QsのパッケージをVRC SDK-Avatars3.7.1の環境へインポートした場合、
ベルトに設定してあるボーン制御が外れてしまう現象を確認しました。
(コンストレイントでのSource Transformに指定したボーンがNoneになってしまい、座りポーズ等をするとベルトが埋まってしまう)
※バージョン互換の問題のようです
(SDK3.7.5、3.7.6では問題なし)
このため、SDKバージョンは3.7.5以上の環境でインポートしていただくことを推奨いたします。
先に気付くことが出来ず、大変申し分ありません。
お詫び申し上げます。
対処法
Qs Unitypackageのインポートは、
- Unity 2022.3.22f
- VRC SDK-Avatars3.7.5~を推奨
- lilToon:v1.8.3~を推奨
となりますが、
すでにSDK3.7.5より下のバージョン環境にインポート済で、上記の問題が発生している場合は、
以下のどちらかで本来の状態に戻すことができます↓
- Source Transformにボーンを指定し直すか、
- VRC SDK-Avatarsのバージョンを最新に、または3.7.5に更新する
※現状、問題ない場合は必要ありません。
以下、実行する場合は、何かあった場合元データを復元できるよう、バックアップしておくことをおすすめします。
❶Source Transformにボーンを指定し直す
インポートしたUnityプロジェクト内で指定できます。↓
- ヒエラルキーにドロップしたデフォルトQsを選択して「▼」でツリーを開き、更にアーマチュアの階層も開いていき、「beltB」を選択する
- 右のインスペクターで「VRC Rotation Constraint」コンポーネントの「Sources」から「Element」を「▼」で開き、「Source Transform」の欄を開いておく
- ヒエラルキーのアーマチュアの中の「upper_leg_R」を「Source Transform」の欄にドラッグ&ドロップする↓

- これで指定できたので、このプロジェクトを保存(Ctrl+S)して確定する。
あとはヒエラルキー上のQsアバターを選択してVRCへアップロードです。
❷SDKバージョンを最新にする
他のアバターも入ったプロジェクトに一緒に入れてる場合、他のアバターの互換バージョンもあると思うので注意が必要です。
Qsのみのプロジェクトである場合も、改変の手を加えているのであれば、注意が必要です。
実行する場合は、必ずバックアップをとり、失うことのないようにしてからの実行を強くおすすめします。
最新にするには、VCCでManage Projectを開き、Latest Versionのところで更新できます↓

また、最新ではなく、特定のバージョンを指定も可能↓

3.7.5、3.7.6で本来の意図した設定に戻ることを確認できました。
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