Unity VRChat用プロジェクトバックアップは、主に、Unity Hubと、
VCC(VRChat Creator Companion)を介してできますが、ポイントは、
- 格納場所の把握
- 隠しファイルの表示
- 復元・起動までの確認必須
このあたりかと思う。
やり方は色々あると思いますが、私が実際にバックアップ・復元・起動できてる手順をここに記載しておきます。
※これがベスト、こうやるべき、という意味ではありません。ほかにもっと効率的なやり方はあるかもしれません。あくまでも一例としてとらえてください。
また、UnityPackageにしておけば復元可能ではあるので、そのほうが早い場合もあるでしょう。
【プロジェクト全体バックアップ】のしかた
バックアップ方法は、主に以下の3パタン
- プロジェクトをコピペする
- Unity Hubからバックアップ
- VCCからバックアップ
で、大事なデータはPC本体外にもダブルでバックアップしておくのが良いかと…
プロジェクト格納場所の確認&把握
- まず、Unityプロジェクトを保存してある場所を把握してない場合は確認しておく。
格納場所は、Unity Hubでも、VCCでも、プロジェクト名の下に記載されていて、左右の幅をグッと広げると、パス全部表示され、確認しやすくなります。↓
Unity Hub

VCC

方法❶プロジェクトをコピペする
最も基本となる原始的な方法…
- UnityやVCCは閉じておく
- 完全に非アクティブ状態にしておく
- バックグラウンドでもタスク終了させておく
Winアイコン右クリック>タスクマネージャー>プロセス表示>UnityHub選択>上部のタスクを終了するをクリック
- プロジェクトが保存されているフォルダを開く
- エクスプローラーや何らかのフォルダを開き、左の階層からたどるなどして、バックアップしたいプロジェクト名のフォルダを探す
- 見つけたら、そのフォルダを右クリック>コピー、またはCtrl+C
- 保存しておきたい場所にペーストする
- 右クリック>貼り付け
- またはCtrl+V
- ※同じ場所にバックアップしておきたい場合は元のフォルダや他のが選択されてない状態(何もないところをクリック)にしてからペーストする
- ※外付けストレージなど、PC本体外にもバックアップしておくのがベストでしょう
- 完了まで待つ
- 完了したらフォルダ名を何のバックアップでいつしたかわかるようわかりやすくリネームしておくのが吉
方法❷Unity Hubからバックアップする
- Unity Hubを起動
- バックアップしたいプロジェクトの右にある「 」を開き、「エクスプローラーで表示」を選択↓

- バックアップコピーしたいプロジェクトフォルダを選択して右クリック>コピー
- またはCtrl+C
- 保存先を指定する
- もとの場所と同じフォルダ内にする場合は、何もないところをクリックして何も選択されてない状態にしておく
- 別の場所にバックアップしたい場合はバックアップ先を指定選択して開いておく
- 右クリック>貼り付け
またはCtrl+Vでペースト- 少し時間かかる場合もあるので完了するまで待つ
元と同じ場所にペーストした場合は、フォルダ名の末端に「コピー」と付くのでわかり易いが、
別の場所にコピーした場合、元フォルダと同じ名前になるので、「〇〇_日付Bup」とか「〇〇コピー」など、リネームしておいた方があとあと混乱しないかと思う。
データがバラバラになると混乱しやすいので、PC本体内にバックアップする場合は同じ場所の方がわかり易いかとは思う。
また、更に外付けストレージなどにもバックアップしておくほうが無難。
方法❸VCCからバックアップする
普段わたしは上記❶の方法でバックアップしてますが、VCCでもバックアップから復元・起動までやってみたのでその手順を備忘録しておきます。
- VCC起動
- バックアップ保存先確認
- Settings>General>Backupsの欄にパスが表示される

- デフォルトでの保存先は、
- C:\Users\ユーザー名\AppDate\Local\VRChatCretorCompanion\Project Backups
※AppDateは隠しファイル(通常は見えない状態になってるやつ)
- C:\Users\ユーザー名\AppDate\Local\VRChatCretorCompanion\Project Backups
(デフォルトのままだと保存先が隠しフォルダなので、自分がわかりやすい場所に指定しておくのもいいかも…)
- プロジェクトの右にある「」を開き、「Create Backup」を」選択
- すぐバックアップが始まり、保存先に「Zip形式」で保存される↓

バックアッププロジェクトの【復元・起動確認】方法
バックアップしたつもりでいたけど、データ壊れてたなんて恐ろしいことにならないよう、
面倒でも復元・起動できるかも確認しておく。
【Unity Hub】からの復元・起動の場合
バックアップフォルダを別の場所にしてある場合は、Unityプロジェクトがあるフォルダに移動させておくほうがわかりやすいでしょう。(元と分け、どれのバックアップかわかるよう事前にリネームしてあればこのときもスムーズ)
- Unity Hub起動
- 新しいプロジェクトの左隣にある「追加」タブを開き「ディスクから加える」を選択
- バックアップしてあるプロジェクトを選択
- UnityHubのプロジェクトリストに表示されるようになるので、クリックすれば復元・起動できるので、中身も確認しておく

【VCC】からの復元・起動の場合
バックアップしてあるZipは解凍するが、上記のように、デフォルトでは格納場所のAppDateは隠しファイルなので、通常の格納場所に移動させてから解凍・展開する。
- エクスプローラー、またはなんでもいいからフォルダ開く
- 上部の「表示」>「表示」>「隠しファイル」にチェック入れる↓

これで隠しフォルダも見える状態になる。
- エクスプローラーか、なんでもいいからフォルダを開き、左側の階層からバックアップしてある場所を開く
- デフォの場合はCドライブから、
C:>Users>ユーザー名>AppDate>Local>VRChatCretorCompanion>Project Backups
をたどり、Project Backupsの中にあるZipを確認。↓
- デフォの場合はCドライブから、

- そのZipを自分が通常Unityプロジェクトを格納してる場所などにコピペ
- プロジェクト解凍先フォルダを作成し、名前をつけておく
- Zipを解凍
- 展開先(解凍先)に作成したフォルダを指定して解凍する
①コピペしたZipを選択
②上部の「すべて展開」をクリック
③参照タブから回答展開先用に作成したフォルダを指定
④展開ボタンクリック↓
- 展開先(解凍先)に作成したフォルダを指定して解凍する

これで作成したフォルダ内に展開される。
次にVCCでそのフォルダを指定して起動する↓
- VCCを起動
- 右上の「Create New Project」の「」をプルダウン
- 「Add Existing Project」を選択して解凍したバックアップフォルダを選択↓

- VCCのプロジェクト一覧に追加されるのでそれをクリックして起動
- 起動したら中身を確認
※最後に「隠しファイル」はまた「非表示」に戻しておく。
◆プロジェクトが正常に開かない場合
開けない原因として、プロジェクト作成の際やバックアップ作成の際に、フォルダ選択やフォルダを開いた状態で指定などの違いにより、
フォルダが、「入れ子」になっていて開けない場合もある。
(バックアップフォルダの中にバックアップフォルダが入ってる状態)
これ、わたしも経験あるのですが、
この場合、その中のフォルダを指定してやれば開けたりする。
そうなっていなくて本当に開けない場合はやはり元のプロジェクトをバックアップし直してみるのが基本かと思う。
また、以下の方法でもなおる場合があるので、どうしてもおかしくなる場合は試してみるのもありかと….
Libraryフォルダの再生成:Libraryフォルダは、Unityがプロジェクトのキャッシュやインデックス情報を格納する場所。このフォルダを削除し、Unityを再起動すると、自動的に再生成されます。
再生成には時間がかかることがありますが、これでプロジェクトが正常に動作することがあり。
他、Unityバージョンの違いにより、おかしくなってる可能性もあるので、そのあたりも再確認。。。
以上です!
