Qsの別衣装モデルバリエーション、「AURA 4」のほかに、
「番外編マテリアル」も同梱してまして….
それについて記しておきます….
こんな感じにもできる
「Qs_AURA_Ex」かま~ん!笑
これにもできるようにしておこうと思ふ 笑#VRC #Qs pic.twitter.com/ukGsmDYNVg
— りーち/REACH_rh (@REACH_rh) November 1, 2025
あんまり需要ないかもですが、ぜひ遊んでみてくださひ 笑
AURA_Exにさせるやりかた
AURA_Ex用のPrefabは用意してません…
んが、テクスチャやマテリアルで変更可能にしておきましとわぁああぁ、ということです…
- テクスチャの割当てで変える
- AURA_Ex用マテリアルを使う
の2つの方法で再現する手順を記載しておきます。
❶テクスチャの割当てで変える
これは既存のPrefabに割り当たってるマテリアルのテクスチャを切り替える方法です。
なので、そのマテリアルはこのテクスチャに切り替わるので、もとのマテリアル状態とは変わります。
(※元画像を削除しなければすぐ戻せる)
- 番外編(AURA_Ex)用テクスチャの居場所
- Texture>CosSet_TEX>「Qs_AURA_Ex」がソレです
※サムネ用画像をテクスチャ化したものです、あはは笑……
割当て手順
- Qs_WHcrysrtalプレハブをヒエラルキーに置く
- 以下の画像ではわかりやすくQs_AuraExとリネームしてます
- アセットでTexture>CosSet_TEX>「Qs_AURA_Ex」を開いておく
- ヒエラルキーに置いたプレハブの階層を開いて「C1_OnePiece」オブジェクト選択
- OnePieceだけ当てればUV図が同一なオブジェクトが一気に差し替わります
- インスペクタの下の方にあるマテリアルシェーダーのところを開く
- 色設定のメインカラーの枠に「Qs_AURA_Ex」をドロップして割り当て直す↓

❷AURA_Ex用マテリアルを使う
それ用のマテリアルも用意しておきました(趣味で笑)ので、別バリエーションモデルでの作成も簡単です…..
- AURA_Ex用マテリアルの居場所
- Material>CosSet_Material>WH_MAT>「MAT_WH_Costume_Ex」がソレです
作成手順
- Qs_WHcrystalプレハブをヒエラルキーに置く
- わかりやすくリネームしておくのが良いかと…
- アセットでMaterial>CosSet_Material>WH_MAT>「MAT_WH_Costume_Ex」の場所を開いておく
- そのヒエラルキー上のモデルを開き、
- C1_Boots
- C1_Coat
- C1_Hat
- C1_OnePiece
順に選択して、それぞれインスペクタMaterialsのElement枠に「MAT_WH_Costume_Ex」をドロップして割り当てる↓

この場合はもとのマテリアルを変更しなくていいので、別バリエーションにしておけるということ。
更にこのprefabインスタンスをアセットにドラッグしてPrefab Variantにしておけばまたいつでもすぐ会えます笑
(※この場合Qs_WHcrystalがルートPrefabなのでそれに変更を加えるとVariantも影響を受けるのでそこは頭にいれておいてください)
もし、fbx更新は受けられるようにしたまま、他のPrefabの影響を受けないよう個別にしておきたい場合は、
最初にヒエラルキーに置く前に、アセット内でPrefabを複製(Ctrl+D)してから同じ処理をすれば別にすることが可能です。
以上、番外編(AURA_Ex)情報でした!
